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時間がありませんので手早く質問に移りたいと思います。三項目について、区長並びに議長にご答弁をいただくようになるかと思いますが、最初の質問は、実技指導員の謝礼の適正支出についてであります。 これは港区体育協会参加団体の定期練習会における実技指導員に対する謝礼金ということで、区からスポーツふれあい文化健康財団に、さらに各体協参加のスポーツ団体に支給されているものです。ちなみに、平成十三年度では総額が三千百万円余、平成十四年度は三千万円弱です。 その中で問題なのが、港区剣道連盟の問題でありますけれども、これは昨今、行革一一〇番、後藤雄一議員のホームページでも明らかになった事実でありますけれども、継続的に謝礼の水増し請求をしていたことが判明したという事実であります。 ちなみに、港区剣道連盟には、平成十三年度六百七十九万五千九百円、平成十四年度は六百二十七万四千八百円余の謝礼金が補助されているわけですけれども、その中に、指導員の人数、例えば実際には二人で指導しているのに、人数は三名だと。あるいは指導時間の水増し、実際に指導している時間が一時間、あるいは二時間であったのに、三時間と水増し請求がされていたと。そして、その金額はプールされ、指導に当たった警察官、これは平成九年九月から、年度によって違うんですが、一名ないし三名の現職警察官に報酬として支払われていた事実が明らかになりました。これは現会長への私の聞き取りの中でも会長はその事実を認めておりました。 いずれにしましても、現職の警察官が報酬を受け取ることは、地方公務員法三十八条で禁止されているところは、理事者の方々はよくご存じのところだと思います。したがいまして、これらは公費の不当な利得に当たるというふうに判断せざるを得ないというふうに思います。 区として、財団に提出されている確認書の内容を確認・調査する。そしてまた、警察官から返還された金員を区に返還させるべきである。話が前後しましたけれども、都議会の後藤雄一議員の警視庁への調査においても、一年間に限ってでありますが、これら受けた謝礼の一部を港区剣道連盟に返還されたという事実もあります。そのことを受けて申し上げたのでありますが、当然、この金員を区に返還させるべきである。そして、次に、謝礼として支出金の厳正適切な運用を確保するためのシステムを構築するべきだということを質問させていただきたいというふうに思います。 これは剣道連盟だけの問題でないかもしれないということも含めて、我々の公金、税金でありますので、その支出、使途に関しては厳正な対応を望みたいというふうに思います。 次は、不在者投票の本人確認という問題ですが、これも皆さんご存じのとおり、先般行われた港区での区議会議員選挙におきましては、六千五十八名の方が不在者投票をされておりますけれども、本人確認において、何ら本人であることを証明するもの、身分証明書の提示が求められないということであります。ご存じのように不在者投票宣誓書というのがあって、そこに記入するだけで、実際に免許証、あるいは年金手帳、あるいはその他のものによる本人確認がないということは、厳粛な一票を行使するという上で、あるいはそれを確認するということであるのであれば、当然、本人であるかどうかの確認をするべきであろうというふうに思います。区としての今後の取り扱いのお考えを聞きます。 それから最後の質問ですが、議会における投票システムの導入について。これはご存じのように、報道もされておりますけれども、国会でも既に導入され、また、千代田区でもそれを受ける形で全議員の賛同を得て投票システムを導入したと。これはボタンスイッチを押して、議会で賛否が瞬時に表示されるということでありますけれども、大体一千万円ぐらいかかったというようなお話ですが、ぜひ港区でもこのシステムを導入していくべきではないかということです。これはまた、全議員の皆様方のご賛同を得てのお話になるかと思いますが、導入についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。 以上で質問を終わります。 |
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ただいまのオンブズマンみなと・一票の会の秋元ゆきひさ議員のご質問にお答えいたします。不在者投票の本人確認についてのお尋ねです。 現在、不在者投票時の本人確認は、氏名、住所、生年月日を記入していただき、それを選挙人名簿と照合しております。本人確認を厳格に行う方法として、写真による照合確認が最良であるとされています。しかしながら、有権者すべてが必ずしも写真を貼った証明書を持っているとは限らないことから、この方法は実施されておりません。また、医療保険証など公的書類によって確認することについては、証明書類の範囲や有効性を検証する必要があります。 一方、平成九年度公職選挙法改正時の不在者投票手続の簡素化等の考え方を尊重することも重要なことと考えます。選挙は、全国統一した方法で行うべきものでありますので、投票における本人確認の方法につきましても、法改正を含めた検討が必要であると考えます。 ご提案につきましては、選挙管理委員会にお伝えいたします。よろしくご理解のほどお願いいたします。 教育にかかわる問題については、教育長から答弁いたします。 |
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ただいまのオンブズマンみなと・一票の会の秋元ゆきひさ議員の質問にお答えいたします。 実技指導員謝礼の適正支出についてのお尋ねです。 定期練習会等における実技指導員の謝礼については、実技指導の実績に基づき、確認書の内容を精査の上、各連盟の代表者からの請求により支出しております。港区剣道連盟の場合、登録されている実技指導員は二十二名おり、警察官の登録も確認しておりますが、今後、登録には必要な書類等の提出を求めるなど、登録要件の見直しをいたします。 ご指摘の警察官からの返還の件につきましては、事実関係を調査し、適切に対処してまいります。これらについては、実施主体である財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団に対し、適切な事務執行に努めるよう、指導・監督してまいります。 よろしくご理解のほどお願いいたします。 |
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ただいまのオンブズマンみなと・一票の会の秋元ゆきひさ議員の質問にお答えいたします。 議会での投票システムについてです。千代田区議会では、起立採決に替わるものとして導入され、初期費用は約八百万円かかったと聞いております。議会の公開性や透明性を高めるための一つの方法であろうと思いますので、今後、調査を行い、議会改革の論議の中で検討していただきたいと考えております。 |
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自席から簡単にいたしますけれども、一点目の入札制度についてですが、区長の最初の答弁で、工事が非常に不備なものであったり、いわゆる手抜き工事等々のお話かと思うんですが、旧青葉幼稚園の問題も含めてそうですが、この間、市民オンブズマンの会議でも報告があったところですけれども、多くは発注した側が、その工事をきちんと管理していない、検査もしないということにおける瑕疵がほとんどなんです。工事金額が下がったからいいかげんな工事をやるというような根拠はないということです。その辺は、重ねて申しわけないけれども、ここにその当時の責任者もいるけれども、軽い処分で終わって良かったなと思いますけれども、これは皮肉ですけれども、その意味において、区が、発注責任者は税金を預かっている者として、工事をどうきちんとそのとおり履行させるかという問題なんです。 それと、特色ある学校づくりについては、経営指針といいますか、経営計画というものを出させるということですが、具体的に飯倉小学校の問題も含めて、決算特別委員会もありますので、もう少し深めた議論をしていきたいというふうに思っております。終わります。 |
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