港区議会議員 一票の会代表 秋元ゆきひさWeb

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サーマルリサイクル

2007.02.23

サーマルリサイクル計画とは

いままで不燃物扱いとして最終処分場(埋立地)に持っていかれていた一部不燃物(容器リサイクル法適応外その他の廃プラ)を清掃工場で燃やそうという計画です。

煙突を含め清掃工場から排出されるダイオキシン、その他重金属の溶出が懸念されています。

なぜ行き先がそく焼却場なのか

サーマルリサイクルを推進している清掃一部事務組合は最終処分場がこのままではいずれ満杯になると言います。
仮にこの説に一部、説得力があるとしても、なぜ行き先がそく焼却場なのでしょうか。その他の廃プラにおいても分別(資源回収)を進めマテリアル・ケミカル等、リサイクル(3R)を徹底するべきと考えます。

※ 現在ケミカルについては、埼玉県内のオリックス施設での鉛流出事件があり、シンチョウな対応が求められいている状況です。

環境省へのヒアリング

先月(1月23日)、環境省を都内消費者団体の方々とこの問題についてヒアリングのため訪れました。
環境省は「その他廃プラを燃やすことによって生じるリスク管理(ダイオキシン他重金属類の溶出)については一定の調査をしており安全上問題はない」との見解を示しましたが、その根拠については複数の専門学者の安全性に関する論文によるというものでした。

しかし消費者団体のこれら複数の学者へのアンケート調査結果(約5割の方々の回答)では「実際に個々の清掃工場において調査をし、データを分析しなければ解らない」というものでした。

安全、安心を軸とした厳しい基準を

国内における調査方法、調査項目(物質)等の基準範囲も諸外国に比べると低く、甘いものです。
安全、安心を軸とした厳しい基準が求められています。