「公務員差別主義者秋元幸久死ね」現職区議時代に役所のトイレと議会棟のトイレに書かれました。

器物損壊罪の適応もあったので「消すな」と指示したにも関わらず即、消されてしまいました。

~それ以外にも彼ら職員の嫌がらせは実に陰湿で手に負えません。
職務免除規程を違反し、本来組合専従となった者は組合から給与を支給されるものを区とのなれ合いで区から給与を僕の指摘まで貰っていた組合書記長、屋富祖(ヤフソ沖縄県出身)を始め、無い事、無い事を区民に吹き込むというデマゴギーです。
約2,400人の現職職員、防災待機要員としての職務責任もある(余談ですが3.11の時、何をしていたのでしょうか)港区職員住宅に住む職員、約200名とその家族。OBで港区に在住している者もおり町会その他、区関係の団体に属している者もいます。

「秋元がOOしたから、職員のやる気が低下した」「秋元がOOの予算を減らした」等々他にもキリがありません。選挙開票も職員が行っています。どこかの区で発覚、報道されましたが、操作している可能性も否定出来ません。議会では自民党の今は都議会議員をしている来代氏らから怪文書も区内の全町会長あてに封書で投函されました。(議会で追求しましたが)

法律では公務員に対して次ぎのような規程があります。
「当選させない為に候補者に関して虚偽の事実を公にし,事実をゆがめて公にした場合、4年以下の懲役もしくは禁固又は100万円以下の罰金/公職選挙法第235条第2項」そして選挙権の停止及び被選挙権の停止も含まれています。
しかし虚偽の事実をいつ、どこで、誰に、の立証が難しく、議員でも公務員に逆らえばどんな報復が待っているか知っている故に公務員の削減ならびに報酬の削減を言い出せない、彼らの既得権益に踏み込めない、したがってバッチだけが光っている仮の権力者であることを自虐的に認識しているからこそ国会議員から地方議員まで議案をバーターとして選挙区への利益誘導と個人的蓄財に走ると僕は理解しています。

役人と上手くやること、そしてそれを望み口をあけて待っている有権者も多数いることもこの国の民主主義の危うさを深刻なものにしていると考えています。

テレビ朝日報道ニュースステーションでの古館氏と古賀氏のやり取り

批判、反論もあるようですが、あのような状況化に於かれた一個人が発言しなければならない「内容」はとにかく批判するものはすべての公的発言の場から排除していくというABE政権下の言論封殺であり、あの日から、おそらく大きな報道媒体での出演最後を覚悟しての発言であったという視点に立って考えれば、なぜどうしてそこまでして視聴者に知らせたかったのか、一個人対国家という本質を見極め、古賀氏の立場から国家の立場、双方からの視点で良く観察してほしいと思います。批判する人も擁護する人も。

僕も散々、公務員の無駄使い、不正を追求しずつけた結果が(おそらく)組合職員による落書きになったと思っていますが僕はいまでも、とてもそこまで嫌われて光栄だと本心からそう思っています。

やりきったというところまで残念ながら行ってはいませんが、大変な評価をいただいたと(皮肉を込めて)思っております。

Mr.ABEが後世、21世紀のヒトラーだったと言われないことを切に望むものです。

与党国会議員から地方議員、その支持者、国家公務員から地方公務員まで、自分の子息には赤紙は来ない、公務員だから一番最後だとでも思っているのでしょうか。
終わりに古賀茂明氏の今後のご活躍を心から祈念しております。