滋賀県・甲賀市、開票所に監視カメラ導入

滋賀県、甲賀市では選挙開票時に開票所に監視カメラの導入を決定。
選挙管理人、立会人も今迄も存在していたがその役割は限定的、開票するのは職員、不明票等の取り扱い抜き取り等彼らの裁量でどうにでもなる。

港区選挙管理委員会にもTELして見解を求めた。事務局長としては港区では導入の予定はないという。

組合と話し合わなければならないからか?
(組合との長いなれ合い、しがらみから脱却出来ない区の体質が見え隠れする)自分の票の出方も怪しい、毎回ここ2回900票以上獲得しながらあと100足らずで落選。

また結構堪えるのが港区職員でも区内在住職員の僕へのないこと、無い事への誹謗、中傷です。
秋元が職員のやる気をそいでいる、予算を削られた等々。仕舞いには議会棟と一般区庁舎のトイレ2カ所に「公務員差別主義者 秋元ゆきひさ死ね」の落書き。

自分達の行って来た税金の無駄使い、いい加減さ、出鱈目さはさておいての自己と組織防衛。
カメラを導入しなければならない場所がまだある。それは一般職場だ。

日常の勤務状態もそうだが特に有効なのは残業の実態監視になる。
職員は5時15分までが勤務時間、そこから15分が休憩。5時30分からが残業となるが基本課長に残業(命令、許可)する旨を伝えなければならないが実態はなれ合いのなかで残業が常態化している。やっとタイムレコーダーを現職時、10年以上前になるが最近の残業代を導入以前と数年比較してみてもあまり残業代が縮減されていない。

導入前当時の組合長のSが「秋元がタイムレコーダーを導入しようとしているがどうにでもごまかせる」とうそぶいていたという情報(少しは私にシンパシーを寄せる職員もいる)はまんざら嘘ではなかったと今更ながらに労使のなれ合いにくさびを打てない区長には税金とは、という根本的な問い掛けをしたい。