今回の福島原発事故後でもあり原発の基礎的認識、事故の(本当に何が起こっているのか)現状そして真実(裏返せば不安の軽減)等はどこにあるのか少しでもの理解になればと。
しかし読み進むうちに気がつきました。この本の初版は2007年10月10日となっているではありませんか。
そして今回の事故を受け、改訂版が急きょ、2011年5月16日付で発行されたものと思います。したがって今回の事故に対する記載はまったくありませんが今後(2007年当時)さらに起きうる事故1)原発そのものの不安定性、構造体の問題、取り扱いのむずかしさ等から起こる構造的、人為的事故、2)外部すなわち地震による直接的被害による事故3)地震により発生しうる津波等による被害等の大きさについてノストラダムスの予言以上に警鐘と今の現実がオーバーラップします。
ぜひ読んでいただきたい1冊です。週刊現代もいいですが。
