古賀茂明氏が主催する「フォーラム4」に賛同者として登録しました

本音がなかなか言えない社会、空気が読めないと人を餞別する人、空気なんか読めなくたって、人と一緒じゃなくたって全然問題ない。
人とちょっと違う事をすると「変わり者」と言われる。
変わり者多いに結構。
色鉛筆だって、人間だっていっぱい違うから面白い。
多様な価値観に、様々な生き方があっていいはずだ。

何か人と違う意見を言うとすべて批判と言う言葉で一括りするマスコミ。
なぜ、異論、反論、それらを必要なら議論というプロセスのまな板に乗せて他人を理解、存在を認めようという民主主義の面倒さ、時間が係るということの手続きと寛容さを示す事が出来ないのか。
それとは真逆で、緩やかで素朴な議論ができる団体を古賀氏が設立したものと僕は感じ共感、共鳴するところが多く登録しました。

ただ登録者に現職の自治体議員や候補者も多く彼らに利用されない組織に。

おおよそ彼らの(全員とは言いませんが選挙に有利と見れば古賀氏に選挙応援を頼む、一緒の写真ポスターを作る等)魂胆がすけて見える僕としては議員らに古賀氏が利用されないことを切に願うばかりです。
有象無象が、自身の選挙に有利ならばどこへでも尻尾を振ってくるのです。
そして組織はそこから、中から崩壊するのです。(今回の維新の会の女性議員は氷山の一角に過ぎません。しかし橋本氏にしてどんな審査基準に於いて候補者としたのか?正直がっかりしました。他の党は捺して知るべしですが)こちらのHPからもリンクを張っておりましので、詳しくは「フォーラム4」のHPをご覧頂き、自身のご判断で賛同の上登録いただけたらと思っているところです。