「これから次はどうするのですか」とよくたずねられます

次回区議会議員選挙

前回はご声援、ご協力いただいた区民の皆様に対して、大変なご迷惑と同時に大きな失望という結果(41票差次点、落選)を自分の努力の至らなさで招いてしまったことに大きな反省と深い後悔の念を感じています。

自分にとっても、ご声援ご協力いただいた皆様にとっても議席を失った4年間という長さを思うと、好き、嫌い、上手い、下手もありますが、今更ながらに選挙への取り組みの重要さを再認識しているところです。

議員在任中は、カラ残業、カラ出張費の返還、タイムレコーダーの導入(条例改正)、休日出勤手当の縮減(条例改正)、土日と祝日の重なる休日の実態のない出勤者への手当支給の廃止、ヤミ専従組合書記長への区費給与支給停止、環境みなと区への提言(区民の森)、小中学校給食への有機農産物の導入(当初20%目標)など様々な目に見える活動をしてきたと自負しておりますが、議員活動と違い選挙は必ずしも得意ではありません。
何より自ら自由な活動を保障するために、まったく支援組織、団体を作らない、持たないとしていました。
そのため、本当にお一人お一人のご声援とご協力の輪、個人、個人のネットワークにお願いしているのが現状です。

ヤセガエルの意地

昨年5月家族で田植えを体験、千葉県館山市にて

昨年5月家族で田植えを体験、千葉県館山市にて-1

ヤセガエルの意地のようですが、そのおかげで区議会では、何でも言える、そして行動出来ます。
しかし、それも当選しての話ですので、次回は。
何より反省と後悔の念は大きく、まず自分の選挙への姿勢を改めなければなりません。

自分のやる気が支援者の皆様に伝わり、輪となって広がっていくものと考えております。
そして、一番大事なのは、区議会へ参加して何をやるのか、その動機と目的です。
これをはっきりしなくては、選挙に出ることは出来ません。

そして、これから・・・

昨年5月家族で田植えを体験、千葉県館山市にて-2

昨年5月家族で田植えを体験、千葉県館山市にて-2

しかし、何人の方々からお声をかけていただく度、区政に関心と問題意識を持った方々の多いことに改めて気づかされる思いです。

したがって、連休明けより少人数での座談会(コーヒーショップの片隅で)を開いていこうと考えております。
少しずつ確かな皆様の声を聞きながら、前に進んでいこうと。

ご興味ご関心のある方は、ご連絡いただけると幸いです。


ご連絡はこちら>> yukihisa@minato-akimoto.com