本年、6月初旬に港区区長選挙が行われます。

過去の区長の急死に伴い統一地方選にずれること約2年後の実施が常態化しています。
したがって一番見近な自治体の選挙にも関わらず22~23%という投票率です。他の自治体首長選挙の投票率と比較してもワースト1~3位を記録しています。

区長選はこれからの私たちの老後と同時に子供たちの未来を映し出す鏡となるでしょう。

投票率を上げること、そのためにも各候補者には単なるスローガンではなく具体的な政策を区民に提示してほしいと願ってやみません。

もしそのことに寄与出来るのであれば僕自身捨て身でその論戦に参加する覚悟はあります。

僕には具体的な政策があります。

一つだけあげるとすれば最初の任期は2年とし統一地方選と同期間に調整するというものです。

これも投票率を上げる一つの方法かと思っています。

しかし何よりも問題なのは課題の山積している港区において、何も課題がないがごとく区長選において区民の関心をそらし風を起こさせないよう選挙が行われていることが一番大きな問題と言えるでしょう。

皆さんはどのようにお考えでしょうか。
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