江戸城再建

観光立国をめざす。現在は皇居として佇む江戸城跡地、ここに江戸城を再建し日本の新しい名勝地として国内外から観光客を呼び込む。

中には日本の伝統、文化を紹介する施設を併設、合わせて食文化の食事処、そして大事なおみやげ屋さん。広い庭園(天守閣や公園からの景勝)当然、建築物全体の電力は自然エネルギーを最大限、活用しその分野での日本の技術力のPRがプレゼンテーション出来る仕組みを取り入れます。瓦は一枚、一枚、太陽光発電出来る物です。お堀の水も利用出来そうです。地下には巨大な貯水水槽を作ります。あのあたりは過去にも浸水する地域です。

天皇陛下、皇后様の居住スペースはきちんと分けて設計されねばなりませんが。なによりも建物は日本の伝統文化の象徴となる一方、その構造体は21世紀の模範となる無駄のない、新しいエネルギー体と一体となった環境順応、循環型建築の答えの方向性を示す一つになるのではないでしょうか。

次は福島(具体的な場所は次回)に現代の平安京をです。

安全安心を最優先にしながら現地の人達の生活の場(家)と雇用を創設する観光施設構想です。もちろんエネルギーは自然エネルギーによってまかない、京の中へは徒歩、人力車、電気自動車などでしか入れないようにします。細かい構想については僕自身まとまってなく次回ということで。