自民党衆院議員村上誠一郎が自民党で一人集団的自衛権(解釈による変更)に反対

外人記者クラブ(6月27日)で行われた記者とのやり取りで、今回の解釈の変更による立法府の長としての首相の手法に明確に異議を唱えています。

民主主義はその手続きに時間と手間が係るシステム、そして法律改正に係る司法の判断、解釈、合わせて国民のコンセンサスも素通りさせ拙速に今、急がねばならない理由は……。

あとは村上氏の発言をユーチューブなどで直接お聞きください。(僕自身も、そもそも論として憲法改正して良いか、合わせてその内容について明確な案を示し国民投票に懸ける案件だと思っています)